品番:SAN-33 
品名:拓本:後・出師の表「岳飛」
サイズ:縦114cm 横40cm
材質:紙 墨
価格¥7.900「税込」
※発行:成都武侯祠「四枚で1組」



後:出師表 後:出師表

成都武侯祠・劉備殿の入り口が二門です。二門を入ると、その回廊にはまた有名な石に刻まれた「前出師表」「後出師表」(諸葛孔明が劉備の死後、魏との戦いの出陣に当たり、若年の蜀の皇帝、劉禅に奉った上書)が飾られています。書跡は南宋時代の抗金名将=岳飛です。岳飛(がくひ)といえば宋の頃の名将であり名書道家でもありました。今もなお彼の書がお手本とされています。岳飛は生前、武侯祠(孔明と劉備の墓)に参った時に諸葛孔明の「出師の表」をその場で自らの手で書きとりました。 今もなお彼の書がお手本とされています。