品名: 鰲頭文晶塔 (あおとうぶんしょうとう)
品番:FU-16 
サイズ「約」:高36.5cm長24.5cm幅12cm重3.5kg
素材料:ボリレジン製 
素材の「ポリレジン」とは、樹脂と石の粉等を混合した新素材」

価格:
¥4.800「税込」
在庫1

文昌塔「ウエンチャンタ」とは、
古来中国各地「城市」で、その城市の経済力により、五層、七層、九層の文昌塔を建造し、中国の学問の神様文昌帝及び関帝を祭るなどし、そこの優秀な子弟達が学業に成果を挙げ、難問の科挙試験に合格するよう期待しました。伝説に拠ると、文昌塔が出来てからは、その「城市」の子弟の科挙合格率が高くし、進士に上った人もいた。  と言ううわさが広がると、各地の城市「まち」にもどんどん建設される訳です。

ではなぜそうなるかと言うと、科挙試験の中でも、段階があり、進士などだと、中央政府の文人幹部ですので、以前いた「城市」のトップより、高級になるもんですから、おのずとその「城市」は経済的やら、その他もろもろで、ズート豊になるわけです。 現在の中国社会も似ていますが、、、。

やはり文昌塔はただ傍に置けば良いと言うやけでなく、個人の弛まぬ努力が必要で、あることは確かなことではないですか。であればこそ、文昌帝がその必死の努力に報いてくれるのでは、、、。

参考:もとは科挙試験に主席で合格する事を指したが、現在では主席を占めたり第1位を獲得することを言う。
 鰲頭「アオトウ」 とは宮殿の階の真ん中に刻まれた大亀の頭で、主席で合格した人をその上に立たせた。
大きいものは湖北省武漢の黄鶴楼にある、台座に玄武(亀と蛇)その上に鶴が2羽、一羽の鶴が蛇の頭に足を乗せている。




鰲頭文晶塔 あおとうぶんしょうとう   風水グッツ





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