品名:年画 「関勝」  水滸伝
品番:NEN-161 
サイズ:縦34.5cmX横22.5cm「紙」
サイズ:縦27.5cmX横22cm「版画部分」
材質:宣紙
価格: 
¥480「税込」 在庫16枚
産地:中国・山東


※版画ですので、色むらや色の飛び散りがある物がありますが、了承ください

※裏打ちして額等に入れると得難いインテリアになりますよ

      

関 勝(かん しょう)

梁山泊第五位の好漢。天勇星の生まれ変わり。渾名は大刀(だいとう)。『三国志』中の関羽の子孫を称し(ただし、晋の王隠が著した『蜀記』に、魏の龐会により、関羽の子孫は皆殺しにされたという記述があり、真偽の程は不明である)、登場時32歳。容貌は関羽そっくりであり、棗のような顔に見事な髯の持ち主。髯は、同じく関羽似とされる美髯公朱仝と異なり、口・頬・顎の三筋(髯、髭、鬚)で長細い。また妻子もいるようである。

その渾名が表す様に先祖同様青龍偃月刀の名手。学問にも励んでおり兵法にも通じている。林冲、呼延灼ら梁山泊主力とも互角に渡り合う作中でも屈指の猛将で、梁山泊を苦しめた強敵を多数倒している。義にも厚い人物らしく、宣贊、郝思文、単廷珪、魏定国等、彼を慕う人間も敵味方問わず多く存在する。







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