品名:年画 「林冲」  水滸伝
品番:NEN-164 
サイズ:縦34.5cmX横22.5cm「紙」
サイズ:縦27.5cmX横22cm「版画部分」
材質:宣紙
価格: 
¥480「税込」 在庫16枚
産地:中国・山東


※版画ですので、色むらや色の飛び散りがある物がありますが、了承ください

※裏打ちして額等に入れると得難いインテリアになりますよ

      

林 冲(りん ちゅう) 

天雄星の生まれ変わりで、序列は梁山泊第六位の好漢。あだ名は豹子頭といい、豹のような顔という意味。『三国志』における張飛の容貌「豹頭環眼 燕頷虎鬚」と同一の描写がなされており、得物が蛇矛であることからも張飛をなぞらえているとされる(ただし京劇や近年の挿絵、連環画等では悲劇性を強調するため線の細い美男子として描かれる事が多い)。登場時34、5歳。性格は最初、真面目だが、罪人となってからは自分に酒を売らない百姓に怒って槍を振り回すなど乱暴者に描かれている。槍棒を得意とし武芸の腕は梁山泊の中でも屈指。義兄弟は魯智深。水滸伝序盤の連続する好漢説話の3番目に登場し、その悲劇的な境遇から人気が高い。中村敦夫が主演した日本のテレビドラマ『水滸伝』では彼を主役として物語が構成されている。






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